大殿(本堂)
大殿
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閉関の歳月——妙雲の著作が生まれた場所
民国53年(1964年)、印順導師は妙雲蘭若で閉関し、修行に専心しました。慧理法師、慧瑞法師、そして当時はまだ在家信者であった慧潤法師の三人が心をひとつにして、導師の閉関を支えました。
閉関を終えた後も導師はここで療養しながら執筆を続け、『妙雲集』をまとめたほか、『原始仏教聖典の集成』『中国禅宗史』『中国古代民族神話と文化の研究』などの大著を完成させました。こうして妙雲蘭若は、人間仏教の思想と学術の重要な拠点となりました。
関房の大殿には釈迦牟尼仏が祀られています。台湾ヒノキの構造と通気のための天井がそのまま残され、唐様式の仏龕、大理石の香炉、閩南様式の吊り屏風が調和して、1960年代(民国50年代)の寺院の特色をよく伝えています。禅の趣と人文の香りに満ちた空間です。大殿の両側には、歴史と修行の跡をとどめる部屋が続いています。
見どころ
- 仏さまへの礼拝 禮佛
- 吊り屏風 空中屏風
- 屈映光居士の書 屈映光居士墨寶